呼吸が身体に与える影響は?たった4秒の深呼吸で内側からリフレッシュ

ピラティスやヨガ、筋トレといった身体を動かすときに、呼吸はとても重要になります。

さわだ
さわだ
間違った呼吸では、効果が半減してしまうからです。

今回はピラティスを始める前に、自分自身の呼吸について意識してみましょう。

この記事のポイント

まずは4秒という基準に対して、今の呼吸で十分なのかを確認します。

4秒をクリアできれば良いというわけではなく、今できる呼吸時間を計ることで限界を知ること
そこから時間を延ばしていくことが重要ですよ。

みなさんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ!

運動指導歴3,000年!カラダの専門家、澤田理佳です。

心と身体は繋がっている!呼吸を良くして身体をリフレッシュ

心と身体は繋がっているということで、今日は呼吸についてお話したいと思います。

吸ったり吐いたり、皆さん自然にしてますよね?この呼吸の役割について、呼吸が良くなることで身体がリフレッシュされるといったお話です。

新しい酸素を自分に取り込んで、汚れた二酸化炭素を出していく

換気の作用になっています。フレッシュな空気を入れて外に出すことは、窓を開けるのと同じですよ。

部屋の窓を開けるだけでも、すごくスッキリしますよね。

人の身体も同じように新しい空気が入ってきて、汚れた空気を出すことによってリフレッシュされることなんです。

この呼吸がたくさんできているかが重要で、呼吸の深さが問題になります。

深く呼吸ができてますか?

ということですよ。まず呼吸の時間を計ってみましょう。

自分の深呼吸は4秒できるのか?呼吸の時間を知ろう

腹式呼吸とか胸式呼吸とか考えずに、自分の深呼吸がどのくらい時間かけてできるのかを計ってみて下さい。

「はい!吸ってみましょう!1,2,3,4」

「そして吐く!1,2,3,4」

さわだ
さわだ
この4カウントよりたくさんできたでしょうか?それとも少なくて目一杯になったでしょうか?

4カウントが重要ではない?今を知って変えていくことが重要

4の数字は適当にやっているので、これじゃないといけない訳じゃないです。今のあなたがどうですかということです。

もし「3だったら、この3をいかに変えていくか」「5であれば、5をいかに変えていくか」というお話です。

今やってみて呼吸が苦しかったと思います。

苦しいイコール呼吸が浅いですよ

なぜ呼吸が浅いのかというと、座りっぱなしの姿勢で胸を閉じた状態でやっていますので、呼吸で胸のあたりが動いていないことなんです。

呼吸時間は徐々に変えていくしかないので、まずは計ってみて下さい。

呼吸の時間のまとめ

あなたの呼吸の機能を変えていくには、まずは測定から始めます

今あなたの呼吸はどれだけ吸えますか?どれだけ吐けますか?

これが分かったら、次の動画で具体的な方法をお伝えしますね。

大阪北浜のピラティススタジオ進化の心と身体が繋がっている動画の中の呼吸でした。

動画時間:4分8秒

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