デスクワークによる腰痛を解消|ボールを使う体操【動画+画像】解説

デスクワークで、腰が痛くなる原因と解消方法をご紹介しますね。

さわだ
さわだ
実は座りっぱなしが、一番体に負担がかかるってご存知でしたか?
この記事のポイント

解消方法は腰を動かすことです。
血流循環を高まり、腰が楽になるんですよ。

ボールを使った簡単な体操なので、ぜひお試し下さいね。

大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ
進化の代表、澤田理佳です。

慢性的な腰痛を解消

ボールを使って腰痛を解消

座りっぱなしで仕事をしていると肩も凝りますが、腰もだるくなったり痛くなったりします。
病的な腰痛ではなくて、座りっぱなしから来る慢性的な腰痛を解消する方法をお伝えします

腰痛を解消するボールを使った体操

このホールを骨盤の下に入れてできる簡単な体操です。
それではやってみましょう。

ボールは骨盤の下に置く

このボールを仙骨、骨盤の間のこの辺に入れます。

背中を少し丸くして尻尾を巻いて、ほんの少し力を入れてください
但し、固めすぎないように注意します。

腰を左右にスライドする動き

この骨盤はおへそを天井に向けた状態で、右と左にスライドしてみましょう。

この動きは肋骨と骨盤を繋ぐ筋肉を、スライドすることによって右左、縮めたり伸ばしたりする動きです。

ちょうど蛇が動くみたいに、ゆらゆら揺れる。
もしくはワカメみたいに揺れるような動きになります。

骨盤が右のときは、膝は左側

骨盤が右に来た時に、膝は少し反対側の左へ

骨盤が左のときは、膝は右側

骨盤が左に来た時に、右の方へ膝を残すようなイメージでやっていきましょう。

呼吸に合わせる場合、吸いながらでていく。
吐いて戻っる。吸いながらでていく。
吐いて戻っる。

息を吸って脇腹を伸ばす

吸って脇腹を伸ばすイメージ
吐いて戻ります。

吸って脇腹を伸ばすイメージ。
吐いて戻ります。

段々動きに慣れてきたら吸う、吸う、吐く、吐く
吸う、吸う、吐く、吐く。

このような感じで流れるようにやっていきましょう。

デスクワークによる腰痛を解消まとめ

腰の血流を高めることが重要

ちょうど骨盤と肋骨をつなげる筋肉を、右を伸ばしたり、左を伸ばしたり交互に動かします。
ネチっと座りっぱなしっていうのが一番体に負担がかかりますので、ここを揺らすように動かすことで、血液循環を高めて腰を楽にする方法です。
ぜひ行なってみてください。

動画時間:2分52秒

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