特にスポーツをしている人には運動のパフォーマンスが上がって
とってもおススメのエクササイズなんですよ。
今回はリフォーマーを使って前鋸筋の動かし方をご紹介しますね。
やり方やどんな効果があるかを詳しく知りたい方は、動画もご覧くださいね。
皆さんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ
進化の代表、澤田理佳です。
前鋸筋を使うには?ロングストレッチで姿勢を変えよう
ロングストレッチとは?押して離れる
元の体勢に戻る動きを繰り返す
今行ったエクササイズはロングストレッチといって、腕で体支えながら動いていきますので肩が強くなりそうな気がしますよね。
実は胴体も強くなっていく、姿勢が変わるエクササイズです。
簡単に言っちゃうと姿勢が変わります。
ロングストレッチはどんな効果?姿勢が変わります
その変え方を腕から伝えていっていくエクササイズなんです。
自分の体を支えているというのは、実は肩周りの筋肉を使っていきます。
ロングストレッチの体の使い方は?押して離れるを意識する
支えるっていうよりは、実は体の使い方「押して離れる」このバーから離れるように体を使っていきます。
そしてその離れるように使うことで、肩甲骨の裏側にある前鋸筋という筋肉が働いていきます。
肩甲骨がぐーっと体の前に出ていきますね。
それが働いたらその横にある腹斜筋ていう筋肉ですね。
外腹斜筋と連結があります。
お互いが収縮、同時に行い、お腹がピタッと強くなる効果です。
ちなみに剣道やっているお客さんはね、ここ実は必要だったりするんです。
実はお客さん剣道されている方いらっしゃいます。
竹刀を振りかざす時に、近くでえい!えい!ってやるわけではないんです。
竹刀を安定させるには?お腹回りの筋肉が必要
これできるだけ竹刀が遠くにあってそこからストーンって振り落すだけで、実はお腹に力が入ったポジションでできているから安定しているんですね。
無駄な力ってのが必要なくなります。
前鋸筋の使い方を知るとどうなる?運動のパフォーマンスが上がります
ピラティスが面白いのは色々の運動のパフォーマンスが上がっていきます。
今みたいに前鋸筋の使い方が分かるだけで、ものすごい安定するんですね。
これは実はゴルフもおんなじことになってきます。
リフォーマーを使った前鋸筋を鍛えることのまとめ
スポーツのパフォーマンスを上げたいと思われた方にもおススメなのがピラティスです。
特にこのリフォーマーというのは運動の強度を上げることができますので、スポーツにはとっても向いたピラティスのマシンです。
動画時間:3分0秒
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