マットとリフォーマーのピラティスの違い【動画+画像】解説

さわだ
さわだ
あなたは何のためにエクササイズをするのか考えたことはありますか?

ご紹介するマットのエクササイズは、体幹を鍛えるものです。
運動不足の人がやると太ももが、太くなってしまうこともあるんですよ。

この記事のポイント

流行っているエクササイズだからといって、目的を持って行わないと
思ってもいないところが鍛えられてしまうこともあるんです。

一番大事なことは個人のレベル差があるため、しっかりと見極めること。

今回は同じエクササイズでもリフォーマーを使うことで、ピンポイントで
鍛えることができることをお伝えしたいと思います。

今まで上手く行かなかった人は、ぜひ動画を見て考え直してみてはいかがでしょうか?

皆さんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ
進化の代表、澤田理佳です。

股関節を動かして体幹を鍛えるエクササイズ

マットで寝転がって足を下ろす

40-02_骨盤の位置を固定して足を下ろす

足を上げる

40-03_下した足を上げる

今行ったエクササイズは股関節を動かしながら、足の重みに胴体を耐えさせ体幹を鍛えるエクササイズです。

ちなみにこのエクササイズが、座りがちな現代人に、そして運動不足の人たちにホントにマッチしているのかな?
とって言うところをちょっと考えてみてください。

決してエクササイズとしては間違いでもなく、とてもより股関節の動きが良くなって、ホントにウエストも締まるし胴体も強くなるエクササイズなんです。

このエクササイズはあなたにマッチしてますか?

でも運動不足で、でも動きたいもしくは座りっぱなし。
普段股関節を動かしていない人たちに、この動きそのものがホントにマッチしているか考えたことがありますか?

このエクササイズを行ってしまうがために、実は太ももが太くなってしまっている
ピラティスを折角始めたのに、太ももが太くなってしまったっていう原因の1つでもあります。

リフォーマーを使ったバージョン

そこで活躍するのがこのリフォーマーなんですけれども、同じエクササイズがこのように変わります

足はフットバーに乗せる

40-05_先ほど空中に上がっていた足はフットバーの上に乗ります

先ほど空中に上がっていた足はフットバーの上に乗ります。

フットバーを蹴って股関節を動かす

40-06_フットバーを蹴ることで股関節は伸展方向に動きます

そしてフットバーを蹴っていくことによって、股関節は伸展方向に動きます。
但し、太ももの足の重みはリフォーマーのフットバーに乗せられているがために、そんなに太ももの前の筋肉を過度に働かす必要はないんですね。

そしてこの負担感が少ない分、回数は今しゃべりながらずいぶん動かしてますよね。
回数をこなすことができます

そして、どんどんどんどん太ももの裏っかわの筋肉に、どちらかというとスイッチを入れることができ、結果ヒップアップの効果につながっていくんです。

流行っているエクササイズを否定するわけではありません。

個人のレベルに合わせた運動が必要

40-07_運動は色々な効果がありますが個人のレベル差があります

運動っていうのはホントに色々な効果があってとてもいいんですけども、その個人のレベル差が色々ありますので体を変えたいと思ったときに、このエクササイズが絶対いいですよってのはないんですね。
実際、一人一人によって違う内容っていうのがマッチしてきます。

まさにお洋服とおんなじ感じですね。

リフォーマーはあなたのサポーター

40-08_あなた自身に合ったエクササイズにするためにリフォーマーがサポートしてくれます

そのギャップの部分を実はリフォーマーという機械が埋めてくれます。

特に股関節動かすのは日本人は苦手ですので、それをサポートしてくれるのがリフォーマーです。

まとめ

40-01_マットピラティスとリフォーマーピラティスの違い 大阪北浜/ピラティススタジオ進化

今までのピラティスであまり上手くいかなかった方にぜひとも試していただきたいのがリフォーマーのエクササイズです。

40-09_今まで上手くいかなかった方に試して頂きたいのがリフォーマーです
本気で自分の体を変えたい方、ぜひピラティススタジオ進化にお越しください。

動画時間:4分9秒

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