お尻は大きい方が良いの?小さい方が良いの?お尻の大きさについて疑問があると思います。
結論はお尻は小さいより大きい方が良いです。
- なぜお尻が大きい方が良いのか?
- どのくらい大きいのが良いのか?
- お尻が小さいと何が良くないのか?
といった疑問についてお話しますね。
みなさんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ!
運動指導歴30年、カラダの専門家、澤田理佳です。
あなたのお尻垂れてませんか?小さいより大きいお尻が良い
質問です。
酷いことをお伺いしておりますが、結論から言うと
お尻は小さいより大きい方が良いです。
大きくてしっかりしている方が良い!ただしその人の骨盤の大きさによります。
小さい人は骨盤の幅が小さかったり、大きい人は骨盤の幅がある程度あります。
その器に基づいたうえで、大きいお尻をおススメします。
お尻が大きいと良い理由は?身体を動かす生命の証
お尻の筋肉は立ち上がる力、そして歩いくときの蹴りだす力であったりするわけですね。
お尻の筋肉が落ちてくると
- 立つのがシンドイ、息が切れる
- 歩くのシンドイ、立ち上がらなくなる
結局は座ったまんま、寝たきりまでつながってきます。
だからお尻は先ほど言った通り、大きい方が良いんです。
これは生命の力の証なので、ぜひともお尻を鍛えて欲しいんです。
お尻の鍛え方は?失敗しないトレーニング方法
ヒップアップの専門店に行けば言いかといったらそんな単純な話でもないよね。
いきなりドーンってヒップアップするような強い運動を加えたとき、普段強い運動をしていない人の身体はビックリしすぎるんです。
刺激が強すぎて負けちゃいます。強い筋肉痛で心も体も折れることがあります。
トレーニングのコツは?ハードル上げすぎないこと
トレーニングはあなたの今のレベルに対して、ちょっと上をやって欲しいです。
- スクワットでも構いません
- ピラティスのブリッジでも構いません
要は自分が今のところ負担にならないような動きをまずやって、そこからちょっと負担を増やしていくんです。
自分の体力レベルに対してちょっと上を、ちょっと上の刺激がかかった時に体力の方が上がってくる。
刺激→体力→刺激→体力→…
体力の適用が起きてきます。これであなたのお尻の形が変わってくるわけですね。
お尻を鍛える注意点のまとめ
一気に理想のお尻に近づけようと思ったときに、故障が起きますので慌てないで欲しい。
面白いのは行った刺激に対して、身体は必ず答えてくれる仕組みなんですよ。
自分でやり方が分からなかったら、朝のライブ配信をやってますからそこから覗いてみて下さい。
そこで行けそうな感覚があれば、オンラインでもピラティスのレッスンとストレッチもやっていますからそちらの方で試してください。
かなりお得な内容になっていますので、自分のメンテには持って来いですよ。
動画時間:3分42秒
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