ウエストを引き締めて胴体がコンパクト!さわだりかトレーニング①

さわだ
さわだ
澤田理佳のトレーニングが気になりませんか?

ウエスト回りを引き締めるロングストレッチをご紹介します。

この記事のポイント

リフォーマーがあるととても効果的ですが、自宅でも可能ですよ。
腕立て伏せの姿勢のエクササイズで、ウエストがギューッと引き締めて、コンパクトな体になります。

詳しい解説は動画をご覧くださいね。

みなさんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ!
運動指導歴30年、カラダの専門家、澤田理佳です。

澤田理佳のトレーニングは?気になるエクササイズを紹介

74-01_澤田理佳のトレーニングはどんなトレーニングをしているのか?

私のトレーニングを知りたい方が多かったので、どんなエクササイズをご紹介します。

特に多いのがは

体を支えるエクササイズ

それも上から自分の胴体を支えるというの結構使います。

くびれが出やすい効果があります。

ロングストレッチのやり方!

フットバーに手をかける

74-02_フットバーに手をかけます

フットバーを押す。

フットバーから離れて腕立ての形になる

74-03_フットバーから離れて腕立ての形になる

フットバーをスーッと離れて、そこから腕立ての形になります。

自宅でされる場合は、腕立ての形をとっているだけでも十分効果がありますよ。

リフォーマーがある場合は、フットバーを押し出していくわけですね。

フットバーを押し出す

74-04_フットバーを押し出して自分の体から手が遠くに離れる

そうすると自分の体から手が遠くに離れることによって、重たくなっていくわけなんですよ。

それでも体を支えられるか?っていう機械ならではの使い方です。

重さを支えていくことによって強度が変えられますので、これが機械の面白いところなんですけどね。

腕立て手が自分から離れて戻る動き!ロングストレッチ

74-05_腕立てのこの動きをロングストレッチといいます

腕立て伏せみたいな形で手が自分から離れていく。そして戻っていく。

ロングストレッチ

というエクササイズです。

ロングストレッチの重みを変えるとどうなる?

ウエストを引き締めて胴体がコンパクト!さわだりかトレーニング①

ずっしり重みをかけていれば、押す力があれば簡単なんですけれども、逆に軽くしたなら滑っていく状態を作るわけです。

重さを半分以下にすると支えるのが難しくなる

74-06_重さを半分以下にすると滑りやすくなるため支えるのが難しくなる

重さを半分以下にしているので、さっきより滑っています。

そうするとお腹が落ちやすくなります。

分かりにくいとは思いますが、出て行った時に支えるのが難しくなっています。体が抜けやすくなるんですね。

その分お腹がより入っていきます。

下から火で炙られてるみたいな感じで、お腹を引っ込めてるみたいな感覚になっています。勝手に腹横筋が働くわけですね。

  • 重たいとアウターが働く
  • 軽いとインナーマッスルが働く

って感じですね。簡単にいうと。

こんなエクササイズをいくつかやることによって、実はウエストがギューッとセンターに集まって強く、コンパクトな体になります。

動画時間:3分31秒

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