背骨のS字カーブの作り方は?体に与える影響や理想的な背骨を解説

さわだ
さわだ
姿勢が悪いと感じて、背骨を動かした経験はありませんか?

腰痛持ちの方には多いと思います。

この記事のポイント

背中や腰のラインをまっすぐにすることで腰痛に良いかというと、そもそも背骨はまっすぐではなくS字のカーブを描いています。

現代人の習慣による背骨への影響やS字が無いことでの問題点、背骨や腰の正しいラインや正しい姿勢はどのような形が良いのか、背骨の模型を使ってご紹介します。

あなたも普段と逆の動きをして、背骨がS字カーブに戻る力を取り戻していきませんか?
反り腰にして背骨を反対に反らせば良いかというとそうでもありませんので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

みなさんこんにちは。
大阪北浜のピラティススタジオ進化へようこそ!
運動指導歴30年、カラダの専門家、澤田理佳です。

背骨のS字カーブってなに?模型を使って背骨を解説

今日は背骨の模型を使って、背骨のS字カーブについてご説明していきたいと思います。

頭蓋骨、そして脊柱というんですけど背骨、骨盤です。
この背骨がSの字を描いていたら理想ですよということなんです。

座っている状態で背骨の形の理想は?

これがまあ座っている状態であれば、首の部分がこのカーブです。

右が前で目の方、左が背中だとしたら前弯。

そしてこの部分が胸椎といって肋骨のついている部分です。
こちらが後弯。

そして腰椎が前弯、前にカーブ。

前弯、後弯、前弯のラインがS字カーブが理想的だと言われています。

前後ろ前のカーブがあれば、最も背骨が動きやすい状態だと言われています。
要は効率良く運動ができる最も素晴らしい状態です。

背骨が模型の形と思ってませんか?これは外人さんのモデルです

この模型は骨のモデルさんです。

皆さん自分の背骨がこんな状態だと思われるんですけれども、この模型は外人さんなんですよね。
ドイツ人の少年だと言われています。

そもそも私たちこれと違うということです。

私たちの背骨の形ってどうなの?フラットに近い形

前弯、後弯、前弯があれば良いんですけど、特に私たちはこの前弯、後弯、前弯の部分がより少なくカーブが浅いです
小さくてフラットに近いです。

私なんかもまさにその感じで、よりフラットで薄っぺらい体をしています。

そうするとエクササイズで曲げていく、反っていく、進展っていうのが出にくいとか出づらいっていうのが言えます。

S字の役割は?衝撃を逃がすクッションになる

S字のカーブで前弯、後弯、前弯の3つがあることによって、何を起こしているかと言うと、実はこれクッションの役割です。

これが真っ直ぐに立ってると、衝撃をドスンドスンって、直接にかかってくるわけで逃すことができません。

この「しなり」のあることによって、衝撃を吸収していなすっていう役割もしています。

余談!背骨の上と下の役割について

横から見た時に上の方が薄っぺらい状態です。
どんどん下にいくと背骨の一個一個が大きくなってますね。

下の方が支える役割をしています。
ですので大きく、そして上の方はよりいち早く情報を得るために早く動いてほしいので、薄ぺらい状態になっています。

美しい背骨のまとめ

また冒頭に戻りますと「前」「後ろ」「前」があって、美しい背骨のS字カーブと言われるわけです。

背骨の問題点ってなに?首の前湾と腰椎の前弯が失われている

理想はこうですけれども、何が問題かというと、座りっぱなしで作業して、パソコンやスマホを見ていますよね?
そうすると特に首の前湾と腰椎の前弯が、失われていストレートになるのが問題なんです。

背骨はずっとS字でいるんじゃなくて、形を変えて必要な形にすぐ変わり、そして元に戻れる力っていうのがあるのが理想なんですよ。

スマホやパソコンが原因で前弯がストレートになる

スマホを見ると下を向いていくため、より前弯がなくなってストレートになってきます。

パソコンだったら座りますね?そうすると若干この骨盤が寝た状態。
骨盤が後傾気味になりますで、この腰のカーブも失われる。

そうすると後ろ側についている筋肉が、常に伸ばされっぱなしで引っ張られた状態で背中の筋肉が張った状態になる。
そこから立ち上がった時に、元に戻れなくなってしまってるっていうのも問題なんですよね。

この状態の時間が長すぎるがために、S字カーブじゃなくってストレートになった首、前弯が少なくなった腰を真っ直ぐと言う風に理解してしまって元に戻れない。
筋肉のテンションもこの形を記憶してしまって、元に戻れないということが起きているのが問題なんですね。

美しいS字を取り戻すには?真逆に動かすこと

この美しいS字のカーブを取り戻すためには、結局は普段よく皆さんが行っている姿勢と真逆の方向に動かしていく
どんどん動いて、背骨周囲についている筋肉を動かして、常にS字からいろいろな形に変わっていき、そしてまたすっと元に戻れるって言うフレキシブルで臨機応変に動けるような背骨を作る必要があるということなんです。

理想はもう一度言いますが

  • 首は前弯
  • 背中で胸椎は後弯
  • 腰椎、腰は前弯

になります。

このカーブがあれば良いということなんですけれども、知ってるだけでは変わりません。

この背骨をどんどん動かしていくということで、皆さんの美しい背骨S字カーブが保たれるということです。

動画時間:7分34秒

ピラティススタジオ進化の体験コース

ホームページ
大阪体験
渋谷体験

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。